公式発信


カヌー競技選手の薬物混入に関して、アンチドーピング JADA(公益財団法人日本アンチドーピング機構)の公表、および日本カヌー連盟の公表にともなう声明文

 

   平素より、障害者カヌーに多大なるご支援をいただき、誠に有難う御座います。

 

    私達日本障害者カヌー協会は、皆様の暖かいご支援のもと、障害者カヌーを

全国に広げると共に、懸命に競技に取り組み、選手やスタッフには厳しくコンプ

ライアンスとアンチドーピングの指導を行っております。

 

この度、平成 29 年度日本カヌースプリント選手権大会においてドーピング事件

が発生し、同じカヌー競技の中でこのような不祥事が起こったことは極めて遺憾

に思います。

 

    パラリンピック憲章では、パラリンピックのビジョンとして

「パラリンピックアスリートが、スポーツにおける卓越した能力を発揮し、世界

に刺激を与え興奮させることができるようすること」を掲げています。

   そして、パラリンピック・ムーブメントの発展により 「スポーツを通じ、障

害のある人にとってよりよい共生社会を実現する」ことを究極の目標としていま

す。

 

 日本障害者カヌー協会は、このビジョンに向け、障害者カヌーの健全な発展の

ために、今回のような不祥事の未然防止に努めるとともに、一般法令、関連諸規

則・規程類の遵守を誓い、違法・不法な行為に対しては断固たる態度で臨んでま

いります。

 

 皆様の応援にお応えできるよう、全ての事業に邁進していく所存であります。

私たちの基本である、カヌーを通した全ての障害者の生活圏・行動圏を広げて行

く事を推進して行きます。

 

今後とも、より一層の皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

 

2018/1/9

 

日本障害者カヌー協会

会長   吉田義朗