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2018年1月9日 発信

カヌー競技選手の薬物混入に関して、アンチドーピング JADA(公益財団法人日本アンチドーピング機構)の公表、および日本カヌー連盟の公表にともない、当協会より下記のように声明を発表いたします。

当協会としても事態を厳粛に受け止めるとともに、パラカヌー選手、関係者に対して、コンプライアンス、アンチドーピングを徹底してまいります。 (日本カヌー連盟 公表


                               平成30年1月9日

 

   平素より、障害者カヌーに多大なるご支援をいただき、誠に有難う御座います。

 

    私達日本障害者カヌー協会は、皆様の暖かいご支援のもと、障害者カヌーを全国に広げると共に、懸命に競技に取り組み、選手やスタッフには厳しくコンプライアンスとアンチドーピングの指導を行っております。

 

この度、平成 29 年度日本カヌースプリント選手権大会においてドーピング事件が発生し、カヌー競技の中でこのような不祥事が起こったことを極めて遺憾に思います。

 

    パラリンピック憲章では、パラリンピックのビジョンとして「パラリンピックアスリートが、スポーツにおける卓越した能力を発揮し、世界に刺激を与え興奮させることができるようすること」を掲げています。そして、パラリンピック・ムーブメントの発展により 「スポーツを通じ、障害のある人にとってよりよい共生社会を実現する」ことを究極の目標としています。

 

 当協会は、このビジョンに実現に向け、障害者カヌーの健全な発展のために、今回のような不祥事の未然防止に努めるとともに、一般法令、関連諸規則・規程類の遵守を誓い、違法・不法な行為に対しては断固たる態度で臨んでまいります。

 

 引き続き、皆様の応援にお応えできるよう、全ての事業に邁進していく所存であります。私たちの活動の基本である、カヌーを通した全ての障害者の生活圏・行動圏を広げて行く事を推進して行きます。今後とも、より一層皆様のご支援をいただきたく宜しくお願い申し上げます。

 

                           日本障害者カヌー協会

                           会長   吉田義朗